切っ先で語る事が「当たり前」なのに。
冷たいであろう自分の瞳に映る男。
「楽しい」。
それが、戦忍の俺の「快楽」。
そんなものまで忘れさせてくれる、男。
何箇所か入った裂傷は俺の獲物で抉ったもの。
それでも静かに、鋭く俺を睨みつける。
ゾクゾクするね、その瞳。
言葉と裏腹の声が、叫んでいる。
もう これ以上 自分を 傷付けないで。
イライラする。ムシャクシャする。
なのに、今はこの刻を「離したくない」。
「さぁて、龍の右目さん?」
だから俺は。
「俺様と同じで、傷だらけだねぇ」
声をかけるだけで、鋭い瞳がにやりと笑う。
騒ぐのは、俺の中の赤い流れ。
あぁ・・・。
甘ったるいものなんて、本当、俺にはいらない。
甘いものは、好きになったらきりがなくなるから。
甘さを求めて、修羅にも羅刹にもなるから。
「これからどうする?」
幾つかの脇腹の熱だけが、俺の味方。
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さ、佐助・・・なのかな?
本当はもっとこう・・・ねぇ?!(何
一個脱稿しました。
一個まだ原稿中です。
orz
でもシュウさんもキラリさんも朔さんも頑張ってるし!
特にシュウさんね!応援するけど無茶だけはしないでねぇー?!
もうこれ何~?!ってなってますが・・・。
あ、原稿の話です。
シュウさん&キラリさんの原稿見てればそりゃあもう。
己の未熟さを知る限りですわ・・・。
orz
精進します・・・えぇ。
今回は(今後も!)シュウさん達メインで買ってください。
例え表紙が変でも!!中身はいいから!!
本当だから!嘘じゃないよ!!
あ、それと。
コスは今回無しです。
残念★でもコツコツでも出来ればいいなぁと思ってます。
期待していた方がもしも居たなら、すみません・・・。
ほとんどシュウさんにまかせっきりが多いので、こそらは精進します。
瀬戸内イベ行きたいなぁ・・・。
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